〜その契約ちょっと待った!!〜誰も教えてくれなかった不動産・賃貸屋さんの裏側

後悔しない賃貸物件の探し方〜戸建て・マンション・アパート〜 

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部屋を探す時誰でも遭遇しがちな疑問やトラブル。後悔しない部屋の見つけ方を教えます。

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不動産業者との接し方

@ 条件は明確にする

不動産会社に「駅から近くて安い部屋ならなんでもいい」と要求をする人がいます。



この要求は明確でないので、一般に、駅から近い物件を片端から紹介するのですが、紹介された物件の家賃が高い、狭すぎると文句をいいます。

このような客の場合、不動産会社の営業マンは具体的な条件を引き出すあぶりだし作業が必要で、契約まで時間がかかります。

その上、時間をかけていろいろ紹介しても、最終的に、ほかの不動産会社で契約してしまう可能性も高いのです。

ベテランの営業マンは、不明確な要求をするお客と対面した場合、そのことを予測して、あいまいな要求をするお客には、あいまいな対応をせざるをえなくなります。

対して、ある程度、条件を具体的に「駅から徒歩10分以内で、バス・トイレ別。

家賃は○万円まで」と具体的に要求すると、営業マンにとって、条件に完全に合わなくても、条件に近い物件を紹介すれば成約する可能性が高いので、客の提示した条件のなかで、妥協できるものをいっしょに検討できるので、探しがいがあります。

A 大原則はよい条件の物件は家賃が高い

完全に条件を満たす物件はほとんどなくて、大部分の人は、最初の希望からどこかを妥協して住んでいるということを念頭に置いてください。

条件を完全に満たそうとすると、最終的に、時間が足りず、あせって失敗する場合が多いようです。

条件すべては家賃と引き換えになっています。

日当たりが悪い代わりに家賃が安い、駅から近い代わりに家賃が高いというように、すべての条件を満たそうとすれば、家賃は高くなっていきます。

自分にとって、家賃を多く払ってまで欲しい条件を明確にする必要があります。


B 条件に優先順位をつけることは絶対に必要

部屋探しでは、自分の希望の条件を決めることは重要ですが、その条件に優先順位をつけることが必要です。

最初は大部分の人は「駅から徒歩10分以内で、2階以上。バス・トイレ別で、○万円以内」と複数の条件がありますが、ほとんどはどこか妥協して、部屋を選んでいます。

この妥協が、部屋探しの成功と失敗の大きなポイントです。

自分が実際に住むことを想定して、絶対譲れないところ、とあきらめてもいいところを明確に決めておく必要があります。絶対譲れないところをつい妥協した場合、その部屋探しは完全に失敗で、反対に、場合によってはあきらめようと考えていたところを妥協しただけで終わった場合、部屋探しは成功したといえます。

「絶対、これ」という物件を見つけることは、ほとんどありません。

多くの人は、駅から近いが家賃が高い、広いが交通の便が悪い、という長所がある一方短所もある物件の中からとりあえず決めています。

明確な優先順位を念頭におかないと、とりあえず決める場合に間違えてしまいます。

感覚や事情によって、妥協できる条件は異なりますが、自分の条件が決まったら、第一希望、第二希望…と優先順位をつけることです。

C 「けし」「から電」

最近、新宿の某ターミナル系不動産会社を退職した人から聞いた信じられないくらい厳しい営業ノルマの話です。

営業マンはノルマを達成するために色々な手段をとります。

前に説明したインターネットや情報誌のオトリ広告もその一例ですが、この話は存在しない空室を見にきたお客への応対に関するものです。

お客が見にきたオトリ物件が2つ3つと複数の場合、「全部さっき決まりました」ということはさすがにできません。

そこで、「けし」という方法で、お客の選択肢から消します。

「けし」とは「消し」のことで、「その部屋は、半年前殺人事件があった」「大家とのトラブルが絶えない物件」などといってあきらめさせるのです。

これで、オトリ物件をごまかすだけでなく、逆に「悪い情報も教えてくれる」と信頼を得ることもできます。

その他に「から電」という方法があります。

内見のときに、客がその部屋に決めるか迷っていたときに、営業マンの携帯電話が鳴り、電話の内容がその部屋のことのようで、電話を切った営業マンが、客に「これから別の客が見に来るので、早く決めないととられる」と言いました。

人間の心理として、「人にとられる」と思うと、どうしても自分のものにしたいと思うので、あせって、設備や環境面の少し気になる箇所があっても、契約を決めてしまう状況になってしまいます。

「から電」とは営業マンの携帯にかかってきた電話のことで、携帯電話の「目覚ましタイマー」によって鳴らした、からっぽの電話というわけです。

かなり効果があるようで、この方法で、申し込んでしまう人は半分以上らしいですが、おなじ人に何回も使えないために、営業マンは契約まであと一押しというところで実行しているようです。

この話を聞いて、営業マンの「営業トーク」に感心してしまいました。

少しずるい方法ですが、人間の微妙な深層心理を利用した心理作戦です。

この様な営業トークは、ほかの業界にもあると思いますが、自分で十分に情報収集をして明確な希望条件をもっていれば、つい乗せられるということもないはずです。

D 営業マンの掘り出し物に注意

家賃は、様々な条件が関連して決まります。

人によって判断も違うので、すぐにその物件が安いか、高いかを判断するのが難しいところがあります。

営業マンのなかにはそれを利用して、なにかと掘り出し物にしてしまう人がいます。

家賃が安いと、絶対になにかの問題があり、すべての人に掘り出し物の物件はないのですが、絶対的な基準がないので、営業マンに「少し不便だが家賃がこんなに安い。

掘り出し物です」「少し高いですが、駅から近い。掘り出し物です」といわれるとなんとなくそう思えてくるのです。

「掘り出し物」という言葉を最後につけると、よい部分だけを強調する効果がありますが、いくつか物件を見ると、それが掘り出し物でないことがすぐにわかると思います。

安ければ、安い理由があります。「安い物件には理由がある」という法則は絶対なので、自分の重視している条件と比較して、自分にとって掘り出し物かを判断するべきです。

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